紗季の素人でもわかる納骨日記

2017年05月19日

納骨式に持っていくものに関して

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納骨を実施する時期につきましては、四十九日法要と限定されることなく、メンタル的な整理がついた時期であるとか、墓の事前準備が整備されてからされる人も多いといわれています。そして、あらかじめ下準備することや、決められた日の持ち物に関してしっかりと理解することが重要になります。

納骨式そのものが近くなってきた時、決めた日に持っていくものを用意することになります。寺院、あるいは宗派によりまして準備しないといけないものも存在しますので、まず第一に法要を申し込んだ相手に対して確かめましょう。

一般的に考えて準備しておくべきものとしては、お墓に対してお供えするお花それから、お線香そして、お供え物になります。お供え物につきましては、故人の好みだったものを準備して足を運ばれると良いでしょう。それから覚えておかなければいけないのが、遺骨埋葬許可証及びご遺骨になります。

遺骨埋葬許可証は、火葬許可書に火葬執行済と記されているものになります。これに関しては、当日中に、墓地管理者に対して渡すことになります。納骨に関しては、ご遺骨をお墓において納めることを通して、故人に対しての想いをきちんと整理する機会になります。

当日は忘れ物が無いように、きちんとチェックすることが大切です。